ザンチってなに? 3/3| 「残置」 知らないと損するかも?!初心者のための賃貸用語

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    残置の長所・短所

     「残置」のメリット・デメリットについて簡単にまとめてみます。

    <メリット>
    ■新借主
    ・ 家賃・管理費に含まれていない設備を使用できる。

    ■旧借主
    ・ 自分でつけた設備を処分する手間や費用が省ける。運が良ければ、貸主に少額で買い取ってもらえることもある(設備の内容、部屋の状況など、場合によります)。

    ■貸主
    ・ もともと用意してない設備を、部屋の付加価値としてアピールできる。

    <デメリット>
    ■新借主
    ・ 壊れたとき、貸主に直してもらえない(自分で何とかしなければいけない)。

    ■旧借主
    ・ 貸主が残置に応じてくれない場合がある(タダで置いて行きたくても、撤去を求められる場合もあります)。

    ■貸主
    ・ 残置物であることを理解していない借主とトラブルになることが、まれにある(仲介に入った不動産屋さんから契約時に説明があるはずですが、良く聞いてなかったり、忘れちゃったりするお客様も多いのが実情です・・・)。

     
    今日のまとめ

     そういうわけで、これからお部屋を借りる人も、すでに借りたお部屋に住んでいる人も、いったん物件のチラシや契約書又は重要事項説明書を確認してみてください。
     チラシや契約書だったら備考・特約事項欄、重要事項説明書だったら設備欄に、設備であるか残置物であるか、記載があるはずです。
     チラシの場合、特に記載がなければ貸主管理の設備であることが多いですが、まれに記載忘れということもありますから、これから借りることを検討している物件については、念のため不動産屋さんに確認してみると安心ですね。

     いかがでしたでしょうか。
     この記事が皆様のお役にたてれば幸いです。


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